自己愛 『愛するということ』(エーリッヒ・フロム)より、 私自身も他人と同じく私の愛の対象になりうる。 自分自身の人生・幸福・成長・自由を肯定することは、自分の愛する能力、すなわち気づかい・尊敬・責任・理解(知)に根ざしている。 かの有名な心理学者、エーリッヒ・フロムの名著『 愛するということ 』を読みました。 原著『The Art of Loving』がニューヨークで出版されたのは60年以上前の 1956年 という、世界的ロングセラー本の日本語訳版です。 フロムの愛の理論シリーズ、 いよいよ最終回です。 愛は技術であり、学ぶことができる。 では、どうやって学んだり、練習をしたりするのでしょうか? フロムの愛の習練 をみていきましょう。 愛の習練に限らず、他の習練と共通する要素として、
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